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知識がなくてもわかる振袖レンタル選びのコツ

お役立ち情報

2025.03.12

知識がなくてもわかる振袖レンタル選びのコツ  

 

成人式は振袖を着ていくのは知っているけれど経験がないからこそ、いつ?どこで?どんな?などの思いを抱く方も多いと思います。そんな方に振袖選びのコツをお伝えさせていただきます。ぜひ参考にしてみてください。


レンタルの契約っていつするべき?



お悩みに多いのがレンタル契約する時期だと思います。

成人式用振袖レンタルは、可能であればできるだけ早めに予約するのがベストです。

一般的に成人式の1年〜1年半前(高校3年生の終わり〜大学1年の夏頃)から予約を始める人が多いです。


理由:①人気の柄・ブランドはすぐに埋まる

   ②成人式当日の着付け・ヘアメイクの良い時間帯を確保できる

   ③早期特典や割引があることが多い

   ④前撮りのスケジュール調整がしやすい


時期別のメリット・デメリット

1年〜1年半前      種類が豊富、特典あり、人気商品も選べる 決断が早すぎて迷いやすい

半年前〜1年前     まだ種類はある、予定も立てやすい 人気の柄やプランが埋まり始める

3ヶ月前〜半年前      検討時間は取れる 値段が高くなる場合、選択肢が減る

1〜3ヶ月前             直前でも借りられる店舗はある 好きな柄・サイズ・時間が選べない

早ければ早いほど選べる幅も広がるので、「いい柄が着たい」「こだわりたい」と思うなら高校卒業後〜大学1年生の春夏には動き始めるのが理想です。



お店選びのコツ

 

口コミ・評判をしっかりチェック

· Googleレビュー、Instagram、口コミサイトで実際の体験談を確認

· 特に「当日の対応」や「前撮りの満足度」「接客の丁寧さ」が重要なポイント

プランの内容を比較する

· レンタル料に何が含まれているかを必ず確認(振袖一式、小物、着付け、ヘアメイク、前撮りなど)

· オプション料金が後から発生しないかチェック

在庫数・試着の自由度

· 振袖の在庫が多く、自由に何着も試着させてもらえるお店が安心

· 気になる色やスタイルをいろいろ試すことで納得の一着に出会えます

前撮りや当日支度のサポート体制

· 前撮りが自社スタジオでスムーズに行える

· 成人式当日の着付けやヘアメイクがどこで何時からできるのか事前に確認

キャンセル・変更ポリシーの確認

· 万が一に備えて、キャンセルや変更の対応が柔軟かどうか

· 台風や体調不良時の対応なども事前に聞いておくと安心

店舗の雰囲気や接客の感じ

· 実際に来店して、スタッフの対応や店舗の雰囲気が自分に合うかチェック

· 強引な営業がないか、丁寧に相談に乗ってくれるかが大切

アフターサポートの有無

· 撮影データの受け取り、仕立て直しサービス、ママ振アレンジなど、アフターサービスもチェックしておくと◎




振袖選びのコツ



「なりたいイメージ」をイメージする

· 可愛い・上品・古典的・モダン・クールなど、自分の好みや雰囲気に合うスタイルをまずイメージしましょう

· SNSやカタログを見て、ピンと来たものを保存しておくと◎

② 肌や髪の色に合う「色」を選ぶ

· イエベ→ 暖色系(赤・オレンジ・からし色など)

· ブルベ→ 寒色系(青・紫・ピンク・白など)

※実際に羽織ってみると「思ってたのと違う!」こともあるので、試着は必須です

③ 身長・体型に合った柄の大きさ・配置を選ぶ

· 背が高い人 → 大柄・大胆なデザインも映える

· 小柄な人 → 小ぶりな柄、縦に流れる柄配置でスッキリ見える

④ 帯や小物もトータルで考える

· 帯・帯揚げ・重ね衿・草履・バッグ・髪飾りなどの組み合わせで印象が大きく変わります

· 振袖だけでなく、小物選びも一緒に見せてもらうのが◎

⑤ 前撮りと当日の支度時間もチェック

· 早めに予約すれば、成人式当日の着付け・ヘアメイクが朝5時にならずに済むことも

· 前撮りをする場合、写真映えする髪型やポーズも事前にイメージしておくと良いです

⑥ 家族とも相談する

· お母さんやおばあちゃんの意見も聞いておくと後悔しにくいです

· ママ振(お母さんの振袖)をリメイクするパターンもアリ


失敗しないために…

· レンタルショップの口コミをチェック

· 写真撮影・着付け・ヘアメイクが全部セットになっているか確認

· キャンセルポリシーも要チェック